特集:
2008/06/07 日記<みずほ信託銀行>
みずほ信託銀行
略称 = みずほ信、みずほTB
郵便番号 = 〒103-8670
本社所在地 = 東京都中央区八重洲一丁目2番1号
新呉服橋ビルディング
電話番号 = 03-3278-8111
設立 = 1925年5月9日(共済信託)
業種 = 銀行業
統一金融機関コード = 0289
SWIFTコード = YTBCJPJT
事業内容 = 信託業
代表者 = 池田輝彦(代表取締役社長)
資本金 = 2,472億3,191万3,374円
売上高 = 2,770億円
総資産 = 6兆6,659億円
従業員数 = 4,273人
決算期 = 毎年3月31日
主要株主 = みずほフィナンシャルグループ(69.66%)
明治安田生命保険|明治安田生命(0.99%)
主要子会社 = みずほ信不動産販売
外部リンク = www.mizuho-tb.co.jp
特記事項 = 決算指標は2007年3月期・連結
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みずほ信託銀行株式会社(みずほしんたくぎんこう、英語|英称:''Mizuho Trust & Banking Co., Ltd.'')は、みずほフィナンシャルグループ傘下の信託銀行。東京証券取引所|東証一部と大阪証券取引所|大証一部に上場している。みずほフィナンシャルグループとその子会社が発行済株式の69.9%を保有する。管轄する税務署は、日本橋税務署である。
歴史
かつての安田信託銀行が主たる前身である。安田信託銀行は1925年に共済信託として設立され、その名の通り安田財閥を源流とする。戦後は芙蓉グループのメンバーとなった。信託銀行業界内では不動産事業に強みを持つとされる一方、個人向け営業においては市川みさこの「オヨネコぶーにゃん|オヨヨ」を預金通帳|通帳などのマスコットに採用し親しまれた。しかし、バブル景気|バブル期にノンバンク、不動産、建設業などに過剰な融資を続けた結果不良債権が拡大。1997年には経営危機に陥り、同じ芙蓉系列の富士銀行に救済子会社化された。それでもなお富士独力での再建には限界があり、1999年、既に設立していた富士信託銀行と第一勧業銀行傘下の第一勧業信託銀行を合併、第一勧業富士信託銀行とする。安田信託銀行は、比較的収益力の高い法人部門や年金部門などを分割して第一勧業富士信託銀行へ営業譲渡した。単独で安田信託銀行を救済し切れなかった富士が、第一勧銀の力を借りた形となり、これがみずほフィナンシャルグループ成立の嚆矢となる。2000年、富士銀行が第一勧業銀行・日本興業銀行とともに経営統合しみずほホールディングスを設立。興銀傘下の興銀信託銀行を第一勧業富士信託銀行が吸収し、(旧)みずほ信託銀行(旧・みずほTB)となった。一方、安田信託銀行はみずほアセット信託銀行(みずほAT)と商号変更。当初は信託2行体制で、旧TBがホールセールを、ATがリテールを担う計画だったが、「さらなる効率化」を理由として再び2行を合併。上場維持を理由としてみずほATを存続会社とする、現在のみずほ信託銀行が2003年発足した。これにより、一時分割された旧安田信託は再統合された形となった。この合併スキームは、後にみずほ証券の合併手法にも採用されることになった。
業務の特色
旧安田信託銀行の流れを汲む不動産事業のほか、遺言や資産流動化、年金資産運用などに強みを持つ。子会社のみずほ信不動産販売はセゾングループの西洋環境開発より「ハウスポート」事業を譲受し、個人向け媒介事業を拡充した。みずほグループの総合力を活かし、銀行業務はみずほ銀行、みずほコーポレート銀行に移行する一方で、みずほ信託自身は信託業務への特化に動いている。このため、利益に占める信託報酬などの手数料収入比率が、融資業務による資金利益比率の2倍近くに達しており、これは大手信託銀行で最も大きい「信託4行 独自路線上々」読売新聞、2006年12月4日。経営規模は4大信託銀行中で最小ながら、東証1部株式時価総額では、メガバンクに属さない中央三井トラスト・ホールディングスを上回っている。みずほフィナンシャルグループの三本柱の内の1つ、「グローバルアセット&ウェルスマネジメントグループ」の中核会社と位置づけられており、みずほ銀行の営業網を生かした富裕層向け資産管理や中小企業経営者の事業継承ビジネスを推進している。4大信託銀行で唯一、四国に店舗がない。
システム
日本IBMの勘定系システムを利用しているが、みずほ銀行が採用している富士通のシステムとの共同化を模索している。キャッシュカードはJ-Debitに対応していない(ただし、加盟はしている)。
現金自動預け払い機|ATM
ICキャッシュカード発行に合わせてすべての機種を沖電気工業のBankITに更新している。みずほ銀行の支店があるビルに空中店舗として入居する支店(みずほグループでは、この形態の店舗を共同店舗と呼んでいる)の利用者に考慮して、みずほ信託銀行キャッシュカード利用者に対するみずほ銀行ATMの無料開放を実施している。ただし、土曜日は終日有料である(みずほTBのATMの場合は、9時から14時までの引き出しは無料である。これはみずほ銀行のキャッシュカード利用時も無料となる。ただし、共同店舗化の進展で実施ATMは減少傾向にある)。また、みずほ銀行ATMからみずほTB宛の振込は他行宛扱いになるので要注意である(逆も同様である。なお、みずほTBのATMからの振込は、1万円以下、1万円超3万円以下、3万円以上の3段階の手数料設定がされている)。また、ゆうちょ銀行ATM利用時の入金は、郵政民営化以前から無料(ただし、平日の8時45分から18時まで以外の時間帯の入金はできない)となっている。なお、現在発行されているみずほTBのICカードはみずほ銀行のIC対応ATMにおいても(生体認証を含めた)IC取引で対応できる。
沿革
エピソード
関連項目
脚注
外部リンク
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